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各サービスの特徴とQRコード決済の普及|スマホ1台で完結する仕組み

QRコード決済の仕組みや普及の経緯、ポイント2重取りなどの還元テクニックをまとめました。各サービスはカード払いと現金入金を選べ、利用できる店舗も多いです。まずは1種類だけでも使える環境を整えておきましょう。

QRコード決済の仕組みと
選ばれる理由

QRコード決済のイメージ

QRコード決済は、スマートフォンを使って支払いができるキャッシュレス決済の一種です。

店舗に表示されたQRコードを読み取るか、スマホ画面に表示されたコードを店側に読み取ってもらうことで決済が完了します。

もっとも普及しているQRコード決済はPayPayです。2025年7月時点の登録者数は7,000万人を超えており、国内スマホユーザーの約7割が登録している計算になります。


クレジットカードや電子マネーと比べて導入コストが低いため、小規模店舗でも導入しやすく、ここ数年で急速に普及しました。

スマホ一つで支払いが完結するため、財布を持たなくても買い物をできる利便性があります。

現在は様々なQRコード決済サービスがあり、ポイント還元やキャンペーンなどの競争が激しい分野となっています。

Pay型サービス


QRコード決済は、一般的に「○○Pay」と呼ばれるサービスが主流です。
代表的なQRコード決済をご覧ください。


  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • au PAY
  • メルペイ


これらのサービスは、銀行口座やクレジットカードを登録して支払う仕組みになっています。
また、現金で事前チャージすることも可能です。


事前チャージした残高払いか、連携させたクレジットカード払いかを決済ごとに選べるなど、自由度が高い決済手段といえます。


多くの店舗で利用できるため、コンビニやドラッグストア、飲食店など日常の支払いで幅広く活躍しています。
コンビニATMから手数料無料で現金チャージできるサービスが多く、現金主義の方でも手軽に導入できるキャッシュレス決済です。

魅力的なキャンペーン

QRコード決済の魅力

QRコード決済が普及したのは2018年から2019年頃です。

普及するきっかけになったのがPayPayの登場で、当初は「100億円あげちゃうキャンペーン」という、全支払いに対して20%還元し、さらにソフトバンクユーザーなら10回に1回の割合で全額還元するキャンペーンを打ち出して話題になりました。


その後も自治体と連携したキャンペーンや、還元率が高いクーポンなどが多く、当初のQRコード決済ユーザーは、お得に買い物をしたい人に集中していました。

現在もポイント還元率アップやクーポン、条件クリアで○○ポイントプレゼントなど、魅力的なキャンペーンが続々と打ち出されています。

ポイントの2重取りについて

多くのQRコード決済は、現金チャージもしくは自社グループのクレジットカード連携のみポイントが貯まるルールです。
他社のクレジットカードを連携させた場合、QRコード決済独自のポイントは原則として貯まりません。


自社グループのクレジットカードなどを上手に使えば、お得にポイントを貯めることが可能です。


たとえば楽天Payの場合、楽天カードから楽天キャッシュへチャージして楽天Pay払いをすればポイントを2重取りできます。



カードのイメージ
楽天カードから
チャージ

チャージのイメージ
楽天キャッシュへ
チャージ

支払いのイメージ
楽天Payで
支払い

ポイントのイメージ
ポイントを2重取!



支払時に楽天ポイントカードを提示すれば、ポイントを3重取りできる場合があり、最大還元率は2.5%です。
PayPayも、PayPayカードを使えばポイント付与率がアップする仕組みで、LYPプレミアム会員やソフトバンクユーザーは限定クーポンでポイントの大量獲得チャンスが多くなっています。
いずれも自社グループによる囲い込み戦略ですが、年会費無料のクレジットカード連携でも恩恵を受けられるため、ポイントを貯めるのが好きな方は戦略的に活用しましょう。

QRコード決済は活用するべき

チェックのアイコン

キャッシュレス時代に乗り遅れないためにも、QRコード決済は活用する必要性が高いといえます。
現金チャージとクレジットカード払いを選択できるため、後払いに抵抗がある方にもおすすめです。
一部で独自の後払い決済に対応しているQRコード決済もあります。


チェックのアイコン

小規模店舗での普及率が高く、現金やクレジットカードは不可でQRコード決済のみ対応している店舗も稀にあります。
利用履歴はアプリから簡単に確認できますので、メイン使いするかは別にして、QRコード決済を利用できる環境を作っておくとよいでしょう。


過去にスマホ紛失時の悪用や、乗っ取りによる不正アクセスの被害事例があります。
パスワード管理や二段階認証を設定するなど、セキュリティ対策をしっかり行っておくことが大切です。